Inheritance
相続問題
相続でお悩みの方へ
大切な方を失うというのは，とてもつらい経験だと思います。そして，その直後にやってくるのが，この相続に関するお悩みです。
同じ釜の飯を食べて育った，血を分けた兄弟のはずなのに，なぜあんな不合理な主張をしてくるのだろう。まだ四十九日も終わっていないのに遺産，遺産と言われて不快な思いをされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
あるいは，相続税の申告期限が迫っているのに協議が整わずに困っている方もいらっしゃると思います。
相続人は兄弟だけだと思っていたところ，見ず知らずの方から「自分も相続人だ」と名乗られ混乱されている方はいませんか。
遺産は，多く遺されていても，少なくても，やはり争いは生じます。そして，昔は仲よくしていた兄弟姉妹だからこそ，相手のお金をめぐる主張を聞くのはとてもつらく，耳をふさぎたくなるようなことも多々あります。
あるいはそれを見越して，敢えて権利主張をしてくる方もいます。
そんなときは，法律の専門家に盾になってもらい，先方との直接の言葉のやり取りを避けてみてはいかがでしょうか。
相続事件は，不動産，金融資産等についての深い知識が必要になると共に，相手方との折衝に費やされる精神的な疲弊を緩和しうるパートナーが必要です。だからこそ，経験豊富な女性弁護士である弊所梅原にご相談いただきたいと，思っております。